出張記 〜イタリア編〜その④ ミケリーニさんの店

ミケリーニさんのアトリエには併設されてお店があります。
いったいこんな田舎まで誰が来るのさ、と私なんか思いますが、さすが陸続きのヨーロッパ。
あちこちからいらっしゃるようで(^^;)
東京のように人口が集中していて超便利な都市なんて、世界中どこにもありませんからね。
こんなの普通なんでしょうかね。
うらやましいです。私も東京じゃなくて田舎に引っ越したい・・・

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たくさんドレスやアクセサリーが並んでます♬
カラフル!そして内装も素敵

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男性物の既製品も充実していて素敵でした。
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ここでロベルトの底知れぬこだわりをよく理解しました。
このドレスたち、グランドアムールのような細かい装飾や大降りなモチーフはありませんが、実物を見たら高級感がすごくあって、とても大人っぽい感じがしたんです。
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それで、「これ凄くいいね」と言ったら、「目がいい」と言われ、実は左はヴィヴィアンウエストウッッド、右はクリスチャンディオールの生地で作られているそう。
「私は本物しか使わないし、本物しか作らない」と言っていました。
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薄いチュール素材に花の絵が描いてあります。触り心地は非常にソフトで美しいです。

そして少量しか生産されないため、言い方はおかしいですがほとんどが一点もの。
いい生地が入荷したときは、フランスやイタリアの高級生地店から連絡が来るそう。
写真などでは絶対に判断せず、実物を見に行ったり送ってもらって質や手触りを確認してから購入するそうです。

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こうやって、プロの目に叶った物だけが、ドレスの形となるのです。
素晴らしいです。
とっても感動しました。
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ミケリーニさんはイタリア人なので・・・・・
時々納期を過ぎてしまったり・・・・
時々違う物が届いたり・・・・・
ビジネスをやる上では難しいこともたくさんあるのですが、彼らの人柄、「本物」へのこだわり、テーラーとしてのプロ意識、そしてアーティストとしての感性全て、とても尊敬できます。
グランドアムールがミケリーニさんにあこがれ、追いかけるのもよく理解できました。
実はミケリーニさんは日本ではグランドアムールほど売れてはいないのですが、世界ではグランドアムールよりも有名で、とても売れています。
今回イタリアを訪問して、ミケリーニさんについて理解が深まり、私は実は凄い人と仕事をさせてもらえてるんだなということを今まで以上に認識しました。
ミケリーニさんのドレスも、もっともっと日本で紹介していきたいと思っています

本物の価値を理解し、本物にこだわる方へ、ぜひ着て頂きたいと思います
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